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前々からチャレンジしたいと思っていた
ミニリースを創りました。
プリザーブドローズ以外の花材は
ミニリースにグルーガンで接着しました。
プリザーブドローズは
4月にレッスンで創った
フレームアレンジの経験から
ワイヤリング(#22)してテーピングした後、
ワイヤーを長めに残してカットし
そのワイヤーをミニリースに
巻き付けました。
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花材 |
ヴェルディッシモローズ(S) シャンペーン×1輪
ヴェルディッシモローズ(S) ライトブルー×2輪
ライスフラワー ホワイト
パブセンス シルバーホワイト
ラヌギノサ
ミニリース
ラフィア ほか
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シャンペーンは、
数あるプリザーブドローズの色の中でも
特に好きな色です。
この色を配置しただけで
不思議と気品のある雰囲気になります。
この色とプリザーブドローズの
ビロードのようなペタルの質感は
とっても似合っていると思います。
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プリザーブドグリーンにも
いろいろな種類があります。
シャンペーンの気品を引き立てるために
今回は「緑色」のグリーンを使わずに
パブセンスのシルバーホワイトを
使いました。
写真ではわかりづらいのですが、
パブセンスには先端に実がついていて
ちょうどよいアクセントになりました。
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ラヌギノサも添えてみました。
黄色がかったグリーンの実が
たくさんついているのがラヌギノサ。
アクセントの挿し色がほしかったのですが、
イエローでは強すぎるので、
ラヌギノサの色がピッタリでした。
たくさんついている小さな実も
挿し色の効果を高めてくれました。
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「フラワーアレンジで
大切なのはバック処理!」
これも私のフラワーデザインの先生の
お言葉です。
どんなに表側から見て
キレイでステキなアレンジでも
バック処理がきちんとできていないと
デザインは台無し。
巻き付けたワイヤーや
グルーガンで接着した部分が
見えないようにライスフラワーを
グルーガンで接着しました。
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