Fiore Libero

2002.06:ミニリース

 
シックな色合いのミニリース

前々からチャレンジしたいと思っていた
ミニリースを創りました。

プリザーブドローズ以外の花材は
ミニリースにグルーガンで接着しました。

プリザーブドローズは
4月にレッスンで創った
フレームアレンジの経験から
ワイヤリング(#22)してテーピングした後、
ワイヤーを長めに残してカットし
そのワイヤーをミニリースに
巻き付けました。

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花材
ヴェルディッシモローズ(S) シャンペーン×1輪
ヴェルディッシモローズ(S) ライトブルー×2輪
ライスフラワー ホワイト
パブセンス シルバーホワイト
ラヌギノサ
ミニリース
ラフィア ほか
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2002.06 ミニリース:シャンペーンは気品のある色

シャンペーンは、
数あるプリザーブドローズの色の中でも
特に好きな色です。

この色を配置しただけで
不思議と気品のある雰囲気になります。

この色とプリザーブドローズの
ビロードのようなペタルの質感は
とっても似合っていると思います。

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2002.06 ミニリース:右側からのアップ

プリザーブドグリーンにも
いろいろな種類があります。

シャンペーンの気品を引き立てるために
今回は「緑色」のグリーンを使わずに
パブセンスのシルバーホワイトを
使いました。

写真ではわかりづらいのですが、
パブセンスには先端に実がついていて
ちょうどよいアクセントになりました。

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2002.06 ミニリース:左側からのアップ

ラヌギノサも添えてみました。
黄色がかったグリーンの実が
たくさんついているのがラヌギノサ。

アクセントの挿し色がほしかったのですが、
イエローでは強すぎるので、
ラヌギノサの色がピッタリでした。

たくさんついている小さな実も
挿し色の効果を高めてくれました。

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2002.06 ミニリース:背面からのアップ

「フラワーアレンジで
大切なのはバック処理!」
これも私のフラワーデザインの先生の
お言葉です。

どんなに表側から見て
キレイでステキなアレンジでも
バック処理がきちんとできていないと
デザインは台無し。

巻き付けたワイヤーや
グルーガンで接着した部分が
見えないようにライスフラワーを
グルーガンで接着しました。

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