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6月のレッスンで創った
プレートアレンジです。
プレートに絵を描くように
ローズなどの花材をアレンジします。
今回はワイヤリングは一切無しで
すべての花材をグルーで
プレートに貼り付けてあります。
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花材 |
ヴェルディッシモローズ(L) ブルー×1輪
ヴェルディッシモローズ(S) ライトブルー×2輪
ライスフラワー ブルー
ヘデラ
ストーブ
プレート ほか
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まずは、プレートの上で
ローズをどのように配置するか
仮置きしてみます。
私の場合は
プレートの曲線に合わせて
三日月型にアレンジしました。
プレートをどのように飾るかによって
ローズの向きも変わりますよね。
壁に掛けて平らに飾る場合には
少し下向きにした方が
ローズがキレイに見えます。
立てかけて斜めに飾る場合には
少し上向きにした方がよいですね。
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だいたいの配置が決まったら
プレートに貼り付けたときに安定するように
花首ギリギリで
ローズの茎を平らに切ります。
ローズ3輪をたっぷりのグルーで留めます。
角度をつけたい場合は
高くしたい部分にグルーをつけて乾かし
その後、全体にグルーをつけて
プレートに留めます。
最初の頃に創った
フレームアレンジはグルーが足りなくて
あえなく分解状態に・・・
その教訓を活かして
本当にたっぷりグルーを使いました。
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残りの花材をローズの周りに配置します。
今回は立体感を出したかったので
ヘデラは平面的に貼り付け
ストーブを角度をつけて貼り付けました。
角度をつけたい場合は
ローズ同様
高くしたい部分にグルーをつけておく方法も
ありますが
ストーブなど、茎が細い花材は留めにくいもの。
私の場合は、花材ではなく
プレートにグルーを置いて乾かしておきました。
その後、花材にグルーをつけて
乾いたグルーを土台にすると
花材の角度が安定するようです。
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