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8月のレッスンで創った
テラコッタアレンジです。
つるっとした質感のテラコッタで
アンティーク感がある花器です。
プリザーブドフラワーの王道
という感じのアレンジで、
花材を短くギュッと詰めた感じに
アレンジしました。
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花材 |
ヴェルディッシモローズ(M) ミントグリーン×2輪
ヴェルディッシモローズ(S) ミントグリーン×3輪
ライスフラワー ホワイト
オレガノ
ピット
ヘデラ
ストーブ
モス ほか
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サハラを花器の口に合わせてカットし
底と口部分にグルーをつけて
花器にセットし、
いつもの通り薄くモスを敷きます。
ローズは#24でクロスメソッド、
今回は短くアレンジするので
テーピングはしませんでした。
ヘデラは#28の地巻きワイヤーで
ソーイングメソッド。
その他の花材はワイヤリング無しで
直接サハラにさしていきます。
私はオレガノを枝分けして
ツイスティングメソッドしたのですが
ドライなので花びらが取れやすくて苦労しました。
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このオレガノは花オレガノという種類のようです。
取れてしまったオレガノの花びらを
花器にピットの葉と一緒に
グルーで留めてみました。
花はギュッと詰めた感じにアレンジしますが
オレガノで作ったガーランドを
花器のゆるやかなラインに合わせて
垂れ下がるようにアレンジしました。
ガーランドはワイヤーの先端から
オレガノを巻き込みながら
テーピングして作ります。
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Mサイズのローズは、
ほとんど花首が見えないほど
短くアレンジしています。
ローズのミントグリーンと
オレガノの渋いパープルが絶妙な色合わせです。
グリーンとパープルの組み合わせは
私の大好きな色あわせのひとつです。
今回は同じ花材をまとめてアレンジする
グルーピングという方法でアレンジしましたが、
私の場合は、上から見ると対角線上にグルーピングして
周囲をヘデラで囲んであります。
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