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4月と5月のレッスン2回で創った
アートブーケです。
このところの主流・グランロッサを
ふんだんに5輪も使った作品です。
ポイントはオリジナルのフラワーアシスト。
のり付きパネルをカットして
リボンを貼り付けて自作します。
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花材 |
グランロッサ レモンイエロー×3輪
グランロッサ ピーチ×2輪
のり付きパネル B4(片面)
リボン2〜3種類
コットン ほか
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まずはグランロッサの下準備。
先が適度にとがったスティック状のもので
小さくちぎったコットンを、
外側から内側に向けて、
花びらと花びらの間に詰めていきます。
グランロッサはプリザでは最も大輪のローズですが
この作業で更に大きなローズになります。
少量のコットンを花びらの根元に
キッチリ詰めた方が効果的のようです。
ローズは#20ワイヤーでフッキングし、
#24ワイヤーでピアスにしてテーピングします。
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次はフラワーアシストづくり。
これはほとんど工作の世界です。
のり付きパネルを好みの形にカットし
中央付近にローズを通す四角形の穴を空けます。
キリで四角形の四辺に2つずつ
合計8個の穴を空けます。
そこにテーピングしてUピン状にした
#20ワイヤーを差し込み、ハンドル状にします。
のりの付いた方を上側にして
少しずつテープを剥がしてリボンを貼り付けていきます。
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最後にローズをパネルの穴に
アレンジしながら差し込んでいきます。
形が作りづらい場合は、
アレンジしてから差し込むとよいようです。
ローズは平面的にならないように
花の向きを変えたり、長さを変えたりしながら
アレンジします。
グランロッサを5輪使うと
さすがに「圧巻!」という感じのブーケに仕上がります。
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