Fiore Libero

2006.09:テラコッタアレンジ

 
2006.09-1 実りの秋

9月のレッスンで創ったテラコッタアレンジです。
 
テラコッタとリースを組み合わせた
典型的なプリザーブドフラワーアレンジですね。
フェイクアップルとドライカラ松が
秋らしい雰囲気のアレンジです。

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花材
NA・プロフィータブロッサム リオレッド×1輪
VE・ローズ(M) サクラピンク×1輪
VE・ローズ(S) ホワイト×1輪
ヘデラ オリーブグリーン
ベアグラス
山ゴケ
リース
ドライカラ松
フェイクアップル
ラフィア ほか
※NA:ネイチャーオールウェイズ、VE:ヴェルディッシモ
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2006.09-1 テラコッタアレンジ:アレンジ部分のアップ

まず最初にリースに山ゴケを貼り付けます。
リースにグルーをたっぷりとぬって
山ゴケを手で押さえつけるようにして貼り付けます。
 
サハラを削ってテラコッタの底にグルーで留め、
リースの3ヶ所にカットした#24ワイヤーで足を作り
サハラに差し込んで固定します。
 
見えているサハラの表面に
山ゴケをカットした#26ワイヤーでUピン止めして
土台のできあがりです。

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2006.09-1 テラコッタアレンジ(2006.05):左側からのアップ

今回使ったプロフィータブロッサムは
花びらが開いている新しいタイプのローズです。
スタンダードサイズですが
グランロッサと同じくらいの大きさに見えます。
 
プロフィータブロッサムは#24ワイヤーでクロスメソッド、
その他のローズは#24ワイヤーでピアスメソッド、
ヘデラは#28地巻きワイヤーでソーイングメソッドで
それぞれ処理します。

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2006.09-1 テラコッタアレンジ(2006.05):右側からのアップ

ラフィアは数cmに切り分けた数本を
#28地巻きワイヤーで束ねてテーピングした後、
1本ずつ広げて細かく裂きます。

ドライカラ松は#26ワイヤーを
一番下のカサに巻き付けて足を作ります。
 
プロフィータブロッサムを中心にして
こんもりとアレンジすると
秋の実がこぼれ落ちるようなアレンジに仕上がります。

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